Ry0 Note

技術系SONEノート

UbuntuにSublime Text 2をインストール(2015年版)

Sublime Text 2はUbuntuでもしっかり使えます!

インストール方法の確認

今日はSublime Text 2のインストール記事です。というのも自宅のUbuntuマシンのSublime Text 2が少し調子悪くなってしまいました。仕方なくもう一回入れなおしたときに今まで自分がインストールするときにやっていた方法に変更があったのでメモ代わりに書きます。あとインストールしすぎたパッケージの整理の意味もこめて今インストールしているものをリスト化しようと思います。Sublime Text 2って書くと長いので以下ST2と略します。

インストールはやっぱりapt-getで

今まで公式サイトからファイルをダウンロードしてきてマニュアルでインストールしていたのですが、よくよく考えるとマニュアルで導入する意味もなかったので、今回は普通にapt-getでインストールします。こっちのほうが絶対楽だと思う。インストール作業はUbuntu 14.04で検証しています。

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sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/sublime-text-2
sudo apt-get update
sudo apt-get install sublime-text

インストールが完了したらST2のパスが通っているかどうか確認するために、以下のコマンドを実行。

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which subl
/usr/bin/subl

うまくいっていれば2行目のように/usr/bin/sublと出るはず。これでターミナルからもsubl hoge.txtのように実行できます。

Launcherに登録するアイコンを綺麗に

デスクトップエントリーに自動で登録されているST2のアイコンはあんまり綺麗じゃありません。 ST2がインストールされている場所にサイズの大きいアイコンも用意されているで、そっちに変更します。 ST2のデスクトップエントリーファイルを直接編集します。

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sudo subl /usr/share/applications/sublime-text-2.desktop

このコマンドでST2が起動します。そして11行目Icon=sublime_textを以下に変更する。

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Icon=/opt/sublime_text_2/Icon/256x256/sublime_text.png

これを設定したあとにLauncherに登録するとアイコンが綺麗になっていると思います。

デフォルトで起動するアプリケーションをST2に変更する

ファイルの拡張子によってデフォルトで起動するアプリケーションが決まっています。 これを右クリックのプロパティで変更してもいいんですが、面倒なので一括で管理します。 Ubuntu Tweakというアプリケーションを導入します。 有名なTweakツールですが、まだ導入してない方は以下のコマンドを実行。

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sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak

インストールが完了したらDashで「ubuntu tweak」と入力すると出てくるので起動。 下の写真のようにクリックしてファイルタイプマネージャーを開く。

そしてカテゴリーをテキストにしてST2で起動したいファイルの種類をクリックして、ST2を選択します。

Package Controlのインストール

ST2に欠かせないPackage Controlをインストールします。ST2上でCtrl+Shift+@と入力しコンソール画面を出したあと、以下のサイトにアクセスしてコードをコピーしてきて下のバーに貼り付けます。

Package Control

これでネット上に公開されているたくさんのパッケージを導入できるようになります。

私がインストールしているパッケージリスト

導入済みのパッケージ一覧をリスト化します。あと使い方が詳しいサイトもリンクします。

Alignment

選択範囲をまとめて整頓してくれるプラグイン。 コードの縦方向のイコールを揃えてくれる。

AutoFileName

ファイル名を記述するときに補完してくれる

BracketHighlighter

カッコやクォーテーションの開始と終了を教えてくれます。

CMake

CMakeList.txtを記述するときにわかりやすく色をつける。

Color Highlighter

#FFFFFF#FF0000のようにCSS、SCSS等でカラーコードを記述したとき、その記述した色でハイライトしてくれます。

ColorPicker

CSS、SCSS等で色を指定したい時にパレットでその場で選んでカラーコードを入力できます。

ConvertToUTF8

Shift-JIS等の文字エンコードで保存されたファイルを開いた場合、文字コードを判別してきちんと表示してくれます。

Git

ST2上でGitの操作を行うことができるプラグイン。 ST2の画面から離れずに、addからcommitpushできるので結構便利。

Google Search

選択したワードを右クリックメニューまたはCtrl+Alt+GからGoogle検索できる。変数に使う英単語これで合ってたっけとか確認するのに使える。 Ctrl+Shift+Alt+Gで検索フォームをST2の下に出すこともできる。

LaTeXTools

ST2でTeXを書くための必須プラグイン。 このプラグインについて詳しく書いてますのでよかったら、私のページをご覧ください。

Markdown Extended

マークダウン内に書いたコードのシンタックスをカラフルにできます。

Monokai Extended

マークダウン等に特化したカラースキーマ。

Octopress

ST2でOctopressのブログを書くためのプラグイン。 うまく動けば、記事の作成からサイト生成、デプロイまでできるはずだが、Ubuntuではうまく動かせていない。設定がよくわかっていません。

Octopress Snippets

Octopress用のスニペットを追加してくれる。

OmniMarkupPreviewer

マークダウンの文章のプレビューをリアルタイムでブラウザ上に表示してくれる。 Ctrl+Alt+Oでブラウザが開きます。

SCSS

SCSSのシンタックスのカラーリングに対応してくれる。

SimpleClone

同じファイルを複数のウィンドウで開くために使用。 開いているファイルが長すぎるときに左は閲覧用、右は編集用といった感じで。

SublimeClang

C/C++の文法チェックをしてくれる。 Ubuntuでは設定が少々面倒だが、効果は抜群。 コンパイルをする回数が劇的に減る。

SublimeMozcInput

UbuntuのST2は標準で日本語入力に対応してません。 したがって自分でこのパッケージを導入する必要があります。

Terminal

開いているファイルのディレクトリでターミナルを開く。

おわりに

最後のリストを書いてると、結構たくさんあってもう一回見なおしてみると知らなかったショートカットや機能を知ることができてよかったです。ST2はこういったプラグインの開発が活発なので、大抵の機能は追加で手に入れることができますね! 今回は詳しい説明が書くことができませんでしたが、それぞれのプラグインの導入法等もまた書こうと思います。それでは本日は以上です〜。