Ry0 Note

ガジェットレビューと技術メモ

FILCO Majestouchのキーキャップを交換した

カナなしでキーボードがすっきり

かななしキーキャップでキーボードをスタイリッシュに

FILCO Majestouch Convertible2のJIS配列のキーボードにはかな刻印のモデルしかないので、交換用キーキャップセットを用意してキーボードのデザインをできるだけシンプルにしてみました。

商品名は「FILCO Majestouchシリーズ専用交換用キーキャップセット 日本語108キー(91キー兼用) カナなしモデル ブラック FKCS108NB」です。

ちなみにキートップを交換したFILCO Majestouch Convertible2のレビュー記事も書いてます。よかったらご覧ください。

Majestouch Convertible2を購入

パッケージ

キーボード本体と同じ大きさです。 付属品はキー引抜工具とスペースやエンターなどの大きいキーに付けられている補助用パーツでした。

早速交換

まだ購入して1年も経っていないキーボードなので、キーボードの印字も全くはげていません。
もったいないですが、単なる自己満足で交換してみます。
よーく見ると結構汚いですがお許しください。

かなの印字がされているキーだけ交換します。
いつも綺麗にしているつもりでも、キーボードの底には大量のホコリが。 あまり上手に取り除くことができませんでしたが、よしとします。

かななしキーに交換。
正直変わったのか微妙ですが、キーの表示がアルファベットだけになって少しかっこよくなりました。

おわりに

Cherry MXスイッチの高級キーボードでありながら、無線対応のMajestouch Convertibleがさらにかっこよくなりました。これからも愛用していこうと思います。

使いすぎてMajestouchのキーの印刷がとれてしまった人や、かなが印字されていない方が好きな人は交換してみてはいかがでしょうか。