初めてのHuawei端末!期待大
久しぶりのブログ更新です。
11月にかけて、Galaxy S7 edgeやiPhone 7を買っておきながら、全然ブログを更新してませんでした。
いつかレビューできたらと思います…
でも今回の商品は別!!買ってすぐ、これはレビューを書かなくては!!と久しぶりにやる気が出て書いたものなので興味がある人はぜひご覧ください。
パッケージと開封写真
購入は博多のヨドバシ。クレジットカード会社のApple Pay使用特典があったので、わざわざ実店舗で購入しました。
これはヨドバシの目の前にあるドトールで撮った写真です。箱だけですが、すごく絵になります。
赤色の帯が映えますね。
箱を開けると携帯本体が。パッケージも綺麗で高級感があります。
付属品
付属品は非常に充実しています。充電用アダプタ、ケーブル、イヤホンはしっかり入っています。 またmicro USB→Type C変換用アダプタ、ケース、画面保護用フィルムまで付属していました。 これはうれしい。
本体
続いて本体についてです。
ペリペリを剥がすと美しい赤色の端末が登場します。
カメラはデュアルカメラでLEICAブランドのロゴが印字されています。 この端末の大きな特徴でもあるのであとで軽く触れます。
カメラの出っ張りもなくツルッとした美しいデザインです。
充電コネクタはType-Cなので、注意です。Lightingと同じように裏表関係なくさすことができるので便利です。
おまけで付属していたケースをつける前と、つけたあとの写真です。
明らかにケースを付けないほうがいいですね。いい感じの背面フィルムを探しています。
[追記] よい背面フィルムを発見しました.レビューしたのでご覧ください.
Skinomi TechSkin Full Coverage Skin + Screen Protector for Huawei P9 Front & Back Clear HD Filmのレビュー
SIMとSDカードを入れてみる
起動させる前にSIMカードとmicroSDカードを入れておきます。このトレイを出すためには取り出し用のピンが必要です。
初めてHuawei端末を買ったので、起動画面も新鮮です。
他の端末と比較してみる
iPhone 7
まずiPhone 7との比較です。
iPhone 7よりP9が少しでかい感じです。
どちらの端末も画面がラウンドしているので、画面を完璧にカバーできるフィルムも少ないです。ですので写真のようにフィルムが少しダサいです。
厚みはほぼ同じ。カメラの出っ張りがない分、P9のほうに軍配が上がります。見た感じではほとんどわかりませんが、スペック的にはP9が若干薄いらしいです。
Galaxy S7 edge
どらちもいい色です。
全体的に丸いイメージがあるGalaxy S7 edgeとカクっとした感じのP9。甲乙つけがたいですね〜。
画面比較
私はAMOLEDの独特の色味が好きなのでGalaxy S7 edgeが一番綺麗に見えますが、P9のディスプレイもiPhoneとGalaxyに負けないくらい綺麗です。
指紋認証対決
Galaxyは論外として、P9もiPhoneといい勝負していると思います。余計なエフェクトがないのでP9がダントツで早く感じます。
デュアルカメラを使ってみる
P9の目玉機能である、「ワイドアパチャー効果」機能を使ってみます。この機能はデュアルカメラを使って写真を撮った後でもピントの位置とボケ具合(F値)を調整することが出来ます。
ちょっとボケすぎな感じがしますが、わかりやすくするために大げさに撮ってみました。
このようにデュアルカメラを活かして、他の携帯にはない独特な写真を撮影することができます。
モノクロセンサーを搭載しているので、モノクロ写真を楽しむことも出来ます。モノクロセンサーを搭載した携帯も珍しいのではないでしょうか。
ただし、カラー写真をグレースケール化するのとどう違うのかがあんまり分かってません。調べた感じではモノクロセンサーのほうが光を多く取り込めるらしい…
たくさん使ってみて効果を実感していきたいと思います。
購入特典について
わざわざ実店舗に行って購入した理由もうひとつの理由がこれです。
最近、Huaweiはイベントを積極的に行っているので購入を検討している方はこういったイベントに参加して実機を触ってみるといいと思います。
体験しただけで、色々特典をもらえるそうなので。
左側はマグネットかな?告知通りガイドブックのほうがよかったかなー
まだ開封してないのでわかりません。
黒い箱はいろいろ使えそうなグッズが。自撮り棒はbluetoothのものを持っているので必要ないかな。
ケーブルは大切に使わせていただきます!!私にとってはまだまだレアなType-Cケーブルです。
おわりに
AndroidはほとんどGalaxyしか使っていなかったので、新鮮な気持ちで開封からセットアップをすることができました。
本体も赤で、本当に綺麗なデザイン。赤好きにはたまらない。
Android 7.0への対応も積極的なので期待したいです。
中国メーカーだから質が…という不安は全くありませんでしたね。ハードウェアもソフトウェアもしっかり作りこまれていて完成度は非常に高いと思います。
もちろんSIMフリーなので格安SIMでの運用も可能ですし、海外旅行に行った際も現地で安いSIMカードを契約して使うことも出来ます。
対応バンドも非常に多くて安心です。一応載せておきます[公式サイトより]。
- FDD-LTE:B1/2/¾/5/7/8/12/17/19/20/26/28
- TDD-LTE:B38/39/40
- LTE CA DL (カテゴリ6) : B1+B19/B3+B19/B1+B3/B1+B8/B3+B8
- W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19
- GSM:850/900/1800/1900MHz
またRedカラーは限定モデルということで、この記事を執筆していた時点では在庫はどこも潤沢にありそうでしたが、いつ在庫切れになるかわかりません。 ですので気になっている人は早めに店舗で好みの色合いかを確認して購入をおすすめします!
カメラも他の携帯にはない遊び方がたくさんできそうなので、いい写真がとれたらSNSにアップ出来たらと思います。
本日は以上です。最後まで閲覧していただきありがとうございます。
HUAWEI 2016-11-25
HUAWEI 2016-06-17
HUAWEI 2016-06-17