Ry0 Note

ガジェットレビューと技術メモ

Majestouch Convertible2を購入

無線でスタイリッシュなデスク周りを実現

2台目を買ってしまいました

こんばんは、タイトルにあるようにまた購入してしまいました、Majestouch。 前回、Majestouch Blackについて記事を書きました。さっそく研究室で使ってみんですが、思った以上に良くて卒論も心なしか進んだような気分でした。キーを押した時のスコッと入る感じが心地いいですね〜。
今回買ったものはBluetoothで接続できるモデル。CHERRYのキースイッチを採用かつ、無線で接続できる贅沢なキーボードなんです!

さっそく開封

箱を開けたところです。無線で接続するということで単三電池が入ってます。

付属品は説明書、電池、替えキートップ、キートップ外し、USBケーブル。USBケーブルのキーボード側に接続する端子はMini USBです。Micro USBじゃないです。

接続、使用感

BluetoothでPCと接続する場合、当然PC側がBluetoothに対応している必要があります。私のデスクトップ環境では、PLANEX製Bluetoothドングルを使用しました。かなり前に購入したもので、とくに特別なやつではないです。接続に関しても、説明書通りにやれば難なくつながりました。接続に関してはかなりお話があるのであとで詳しくです。

使用感は、Majestouch Blackと同様に茶軸にしたので、鍵打感は同じでした。しかし、Majestouch Blackとキートップの質感が異なります。Majestouch Convertible2はテカテカ、Majestouch Blackはしっとりつや消しです。

触った感じがぜんぜん違います、Majestouch Blackのほうがサラッとしているので好きです。

ちょっとした問題が…

私の過去の記事を見てくださったら分かると思いますが、Windows 7とUbuntuのデュアルブートしています。先程、書いたようにWindows 7でペアリング成功を確認したあと、次はUbuntuで。と思ったのです。ところがブートメニュー画面でキーボードが効きません。あとから冷静になれば当然のことなんですが、Bluetoothのペアリング情報が、OS単位で管理されていて、OSが起動した後でないとペアリングができません。
したがってBluetooth接続のキーボードでは、BIOSの画面やブートメニュー画面を操作することができません… これではUbuntuを選択することができないので、泣く泣く有線接続に。無線でデスクの上がすっきりさせることを夢見て、有線モデル+3,000円くらいの値段を払って買ったのに… 事前の調査不足でしたね。
調べてみるとBluetoothドングル自体でペアリング操作をさばけるものがあるらしいです。でも今ではどうやら生産終了しているらしく、購入することができません。
ということで、無線モデルなのに有線でつないでます。Ubuntuに飽きるまでしっかり有線でつないで使おうと思います。ちなみに有線接続時には電池は必要ありません。

C-UV35を使ってBIOS操作もOKにできたぞ

という記事を書いたので参考にしてみてください。

Majestouch Convertible2でもBIOSを操作できるようにする(C-UV35)

おわりに

金曜の夜に見たらAmazonで入荷していて調子に乗ってポチっとしたのがいけなかったです。今まで使ってたLogicoolのキーボードはUnifyingの無線なんですけどあの規格は優秀ですね〜。何もしなくてもしっかりBIOS画面とかでも入力が効くし。

今回のキーボードはお急ぎ便で頼んだのですぐ届いてよかったです。

Majestouchの有線モデルと違う点として、FnキーがあってFn+F1〜F8がオーディオ操作に割り当てられています。ショートカットの設定でなんとでもなりそうですが、PCで音楽よく聴くので便利です。

最近、いろいろ買いすぎですね。欲しいものリストもだいぶ消化してきたので、しばらくは大きい買い物は控えないと。
今日は以上です。ありがとうございました。