Ry0 Note

ガジェットレビューと技術メモ

Anker® 60W 7+3ポート USB 3.0 データハブをタイムセールでゲット

USB3.0通信、iPad等の大型端末の充電もできます

Ankerの充電器付きUSBハブを20%引きでゲット

今まで使っていたUSBハブはデータ転送中にストレージが強制的にアンマウントしてしまう状態になってあまり使いたくなかったので、急遽Amazonでタイムセールで販売していたAnker製のUSB 3.0 ハブを購入しました。
現在ではセールは終了していますが、購入当時は20%引きで4,799円でした。

こういうUSBハブ探してた

調子悪いハブ

今まで使っていたハブも充電機能を有したものでした。 上海問屋で購入した変態仕様のハブだったのですが、現在販売は終了しています。

BroWay electronics USB 3.0 HUB+Smart Charger(BW-U3036A)

よくわからないメーカーでモノ自体も安っぽい感じでしたが、機能自体は便利だったので愛用していました。

今回購入したものは

PowerIQ内蔵です。 PowerIQは接続された機器を自動的に検知し、適切な電流を供給してくれる便利な機能で、これを搭載したAnkerの充電器は人気商品になってると思います。

外観

本体はこんな感じで、USB 3.0で通信できるポートが7つ、充電できるポートが3ポートあります。 充電のポートは充電専用で通信はできません。
前面は写真の通りツヤがある素材で、サイドの部分はしっとりしたプラスチック素材です。

付属品は以下の通りです。ハブ本体は保護材に包まれてきれいに箱に入っていましたが、付属品はちょっと汚いジッパーの袋に入っていました。 12V/5Aという出力、体積ともに大きめなACアダプタが印象的です。

全体的に以前持っていた上海問屋製の怪しいハブと似ていて、5,999円という値段のわりにチャッチイ感じがします。 しかしAnkerの18ヶ月保証があるのである程度は安心できるでしょう。

早速設置

Windows、Ubuntu両方きちんと認識しました。確認はしていませんがメーカーの説明によるとMacでも使えるとのことです。
今までは普通に机の傍らに設置していたのですが、使っていないポートにホコリが入ってしまうので、今回は机の脚に結束バンドと部屋に転がっていたワイヤーで無理やりくっつけました。 机の脚とハブ本体の設置面に滑り止めシートも挟んだので、ほとんどグラグラしません。

設置したときに付属のUSB 3.0ケーブルは短かったので(0.8m)、別のもので代用しました。

おわりに

私のPCのケースは型が古く、USB3.0のポートを前面にもってくることができないものなのでUSB 3.0のハブは必須で、かつスマホやiPadを充電したいので、ピッタリの商品でした。 普通のUSBハブだと電流が足らず、iPadなどの電流を多く要するデバイスを充電できない問題があります。
7ポート同時にUSB 3.0のデバイスを繋ぐことはなかなかないですが、こういうことで悩んでいる人にはおすすめだと思います。