やっと分類器を試します
先ほど学習を完了させました(引っ張ってごめんなさい)。 最後に学習結果を使って画像の分類を行ってみます。
その1を見ていない人はぜひご覧ください。
本日は前回に記事でインストールしたCaffeを使ってDeep Learningを行うためのデータセット作成の回です。 PythonとOpenCVを使って大量の写真から顔を切り出すスクリプトを作成したので、よかったらつかってみてください。
Deep Learningのフレームワーク「Caffe」をUbuntuで使用する上で、CUDAとcuDNNと呼ばれるライブラリを導入すると学習等の処理が速くなるというので、導入したときのメモです。Caffe以外の用途でこれらのライブラリを使用する場合でも同様の操作なのでよかったら御覧ください。
最近リリースされた「TensorFlow」もCuda 7.0とCUDNN 6.5 V2が対応バージョン(最新バーションじゃ上手く動かなかった)なのでこの記事を見ればGPUの環境を整えることができますよ。TensorFlowはまだ勉強中です。